平面を立体に『シュタイナー教育の色彩~色と語らうひととき~』vol.12
2019年 5月 21日
☆図形の基本
第2七年期 図形をフリーハンドで描き、主に色彩を体験する
第3七年期 数学的要素を入れて、思考的に、幾何学的図形を描く
形はどこから生まれてきたのか? 自然界の中から
〇(球)はすべての始まりの形 宇宙は、〇から始まっている
☆実習 平面を立体に見せる
①コンパスを使って半径8cmの円を描く
②円周を6等分して六芒星を描き、円周を消す
③立方体が立体的に見えるように、色彩遠近法を用いて色をつける
☆参考図書 『宇宙時計 図形が語る宇宙創造の物語』
辻麻里子氏による、36枚の手描きの図形
幾何学的な図形に、宇宙のの神秘をを感じるような一冊です。
☆シュタイナー教育100周年
vol.11、4月のセミナーリポートでもご紹介したシュタイナー教育100周年のホームページには、各種イベント情報や新しい映像が加わっています。
なかでも、河瀬直美監督による100周年記念映像
「未来へ To the future」では日本のシュタイナー学校が紹介されていて、とても見応えがあります。
ぜひご覧ください!
https://waldorf.jp/activity/waldorf100/