キンダーハープの響き『生きることと死ぬこと~シュタイナーの死生観に学ぶ』2024.1.16.
キンダーハープの響きを楽しむ
☆ペンタトニックの音階
キンダーハープは、こどもが抱えて弾ける竪琴です。
耳を澄ませて聴きたくなる、小さな響きの楽器です。
幼児期の音楽には、ペンタトニックの音階が向いています。
ドレミファソラシドのうち、ドとファがありません。
どの弦を弾いても、響き合いが濁ることがありません。
まだ夢の中にいるような幼児期に適した音階です。
日本で歌い継がれている「わらべうた」の多くは、この音階でできています。
☆実習 『かごめかごめ』
キンダーハープの響きと一緒に、『かごめかごめ』を歌いました。