シュタイナーの色彩論③『シュタイナーの色彩~色と語らうひととき~』vol.36.11月16日
2021年 11月 16日
『シュタイナーの色彩 ~色と語らうひととき~』 最終章
テーマ 黒 と 白 ~ 闇の世界 と 光の世界
☆すずかけ、ハンテンボク(ゆりのき)の落ち葉を観察する
時の流れの中で、色が変化していく 緑 → 黄 → 茶
☆色が生まれる
光が色を生み出している
黒はすべてを含んでいる
☆実習 葉っぱの影
落ち葉を画用紙の上に置いて、輪郭の外側を茶色のパステルで影をつける
少しずつ葉をずらしながら、葉が落ちてゆく時の経過を表現する
葉脈を黒のコンテで描く
☆死と生の論理的考察
茶色の葉 42~63歳 霊 思考 光 精神
黄色の葉 21~42歳 魂 感情 心 心身
緑の葉 0~21歳 体 意志 粒子 肢体
死