量子力学と星の瞬き『生きることと死ぬこと~シュタイナーの死生観に学ぶ』2023.9.19.
☆時間論
ニュートンの時間論 昨日も今日も時間の流れ方は同じで、内容が違っても流れは一定であるという「仮説」
私たちは、このニュートン時間を無視することはできない。
しかし、人によって、動物によって、異なる時間を持っている。
ニュートン時間をを底辺にしながら、私たちは有限の時間と無限の時間、両方を持っている。
量子力学的には、時間は意識したときに存在する。
時の本質は、「波動」である。
☆宮沢賢治 「よだかの星」より
賢治は星になって、90年愛を送り続けている。
☆二つの世界
見える世界 見えない世界
肢体 意思・感情・思考
可視光線 短波・長波
原子〈粒子〉 素粒子〈波動〉
①イマという一瞬に意識を向けてみましょう。
②ココというこの場所を感じてみましょう。
③時間軸と空間軸を、ゼロに近づけるように意識してみましょう。
ホ・オポノポノによれば、「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。」の言葉を実践して、過去の記憶をクリーニングしていくと、ゼロ地点に立てると語っています。
超感覚的な「植物の行」によって、連続しているイノチに同化していきますと、永遠の瞬間を観ることもできるかもしれません。
それがZERO時場の点です。
しかし、みんながこの道を辿るとは限りません。
☆永遠の瞬間
人生をふり返って、「永遠の瞬間」はいつですか?
☆五つの母音で作る五芒星
A→E→I→O→U
五つの母音は宇宙を感じ取る働き
☆実習 星の瞬き
①白い紙の上に、私が見つけた「一番星」を描く。
②紙を隣の人に回す。
③これを繰り返し、星が六つになったら、引き付けあう星同士を見つけて線で繋ぐ。
④これを繰り返すと、星座ができる。
⑤星座に名前を付けよう!